樹木色のe-wood

/ 2014.04.25 posted

樹木色で彩られた積層ハニカムボードが、
自然なやすらぎとぬくもり感を演出

カバ・ウオールナットなどの樹木色を活用し、自然色に満ち溢れた彩りハニカムボードの開発を試みました。
従来の木製段ボールはスギの間伐材やリンゴの剪定枝などの廃材を使って波型ボード「e-wood+」をつくり、これを芯材にして両面に同素材の合板を貼り合わせしたもので、シンプルさと木のやすらぎとぬくもり感を訴求したものでした。マテリアル・ガーデンでは、この芯材にカバ・ウオールナットなど樹木色に溢れた木を活用し、自然色に満ち溢れた彩りあるハニカムを試作し「木製―積層ハニカムボード」に仕立てました。
断面から見える樹木色の共演をお楽しみください。
木製段ボールは軽さと強度があるため合板などに変わる素材として注目を浴びています。
現在は3×6板まで制作が可能です。
波形の大きさは現在6mm、木製段ボールで8mmが最小の厚さとなります。
「e-wood+」は自然な無垢材の暖かみがそのまま溢れている素材になりますが、無垢材ゆえに水分を含むとゆがみが起きます。水分を含まない為の表面塗装をしたり、積層することでゆがみは起きなくなります。

*マテリアル・ガーデンでは、この「e-wood+(波型ボード)」を活用していただける企業様を探しております。

《公開日:2014年4月25日》

小杉博俊(Material Gardenキュレーター)

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