Report|The Art of Listening LIVE! #1「Special Lecture TYONDAI BRAXTON」

EVENT / 2015.07.21 posted

『WIRED』日本版の監修のもと昨年リリースしたコンピレーションアルバム『The Art of Listening』。そこで紹介されている「音楽の新しいイノヴェイション」をリアルに体感する、イヴェントシリーズ「The Art of Listening LIVE!」。
KREIとWIREDの共同企画により本イベントの第1弾として、タイヨンダイ・ブラクストンを招いてのレクチャーを7月3日に開催しました。

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タイヨンダイ・ブラクストンは、ロックバンド『Battles』の元メンバーとしてフジロック・フェスティバルなどへの出演を果たした後、現在はグッゲンハイム美術館でのコンサートをはじめ、現代音楽や電子音楽の分野で幅広く活動しているニューヨーク在住の音楽家です。

今回は、約30人のお客さんを前に、最新アルバム『HIVE 1』の制作をはじめ、モジュラーシンセサイザーの独特な使い方、作曲作法、音楽観などを、実演を交えて披露してくれました。
アルバム収録曲の楽譜が参加者全員に配られ、楽曲の作られ方が解説されたり、複雑な仕組みのモジュラーシンセサイザーを間近で見ることができたりなど、貴重な機会が盛りだくさん。

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音楽制作の専門誌『Sound & Recording Magazine』編集長・篠崎氏を司会に迎え、専門的な知識もわかりやすく解説されていました。
参加者も音楽制作に興味のある人たちが集まったので、普段体験できない内容に興奮している様子が写真からでも伝わります。マニアックな質問にもひとつひとつ丁寧に答えるタイヨンダイの姿が印象的でした。

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音楽の新しい潮流を探り、新しい「音の楽しみ方」を提案するイヴェントシリーズ「Art of Listening LIVE!」は、第2弾へと続きます。引き続きご注目ください!

>>The Art of Listening LIVE! #2「Special Live & Talk SIGBJøRN APELAND」7月24日(金)