Report|The Art of Listening LIVE! #2「Special Live & Talk SIGBJøRN APELAND」

EVENT / 2015.08.19 posted

去る7月24日、イヴェントシリーズ「The Art of Listening LIVE!」の第2弾が北欧ノルウェーから先端ジャズシーンで活躍する鍵盤奏者シグビョルン・アーペランを迎え、開催されました。

『WIRED』日本版の監修のもと昨年リリースしたコンピレーションアルバム『The Art of Listening』。そこで紹介されている「音楽の新しいイノヴェイション」をリアルに体感するのが、この「The Art of Listening LIVE!」。KREIとWIREDの共同企画によって今年7月から始まったイヴェントシリーズです。

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シグビョルン・アーペランは、足踏みオルガンという昔ながらのアナログ楽器を用いた即興演奏によって、アンビエントかと聴き紛うようなチルな音風景を描き出す音楽家です。ドイツのジャズレーベルECMをはじめ、ヨーロッパを中心に活躍するアーペランですが、これまで日本では少数の音楽ファンの間でのみ話題となる存在でした。ところが今回のコンサートでは、定員を超える会場一杯の観客に囲まれて大盛況。群馬でオルガン修復とピアノ調律を手掛ける才気堂のご厚意により、100年前の貴重なものを含む4台のヴィンテージ・オルガンを用意しての貴重な内容となりました(写真は才気堂の渡邊氏)。

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*100年前の貴重なものを含む4台のヴィンテージ・オルガンと才気堂の渡邊氏

教会音楽、民族音楽、電子音楽など、さまざまな領域の音楽家とコラボレーションを展開しているアーペランによる即興を交えたソロライヴパフォーマンスは、KREI SALONを厳かで心地よい空間へと誘いました。

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トークにはWIRED日本版編集長の若林恵氏と、気鋭の音楽ジャーナリスト、柳楽光隆氏が聞き手として登場し、アーペランの音楽創作の秘密にも迫りました。

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イヴェントシリーズ「Art of Listening LIVE!」の次回は、10月を予定しています。

KREI Facebookでも随時お知らせしていきますので、どうぞお楽しみに!

>>The Art of Listening LIVE! #1「Special Lecture TYONDAI BRAXTON」レポートはこちらから